2007年02月18日(日)
修理から還ってきたiMac [Mac&あぽー]
修理中だったメインマシンことiMac G4(USB 2.0)がよーやく戻ってきました。通常,Appleへ修理に出すと3〜4日程度で帰ってくるのだけど,部品の在庫切れとかで2週間近く待たされたのですねー(正確には10日ほどかな。Appleから出荷したというメールが来ていても,休日しか荷物を受け取られないため週末までお預けだったのれす)。実はこのiMac,3年ほど前に買ったモノだけど,購入時にAppleCare Protection Planという延長保証に入っていたおかげで,通常保証が切れた後に故障しても無償で済んだのですな(もっとも,延長保証の代金として購入時に2万ほど余計に払ったのだけど)。それも運良く(悪く?!)延長保証が切れる直前にバタバタとハードディスク&DVD-Rドライブが逝ってしまい,駆け込み修理と相成ったワケです。無論,常時バックアップの三重化を行っている小心モノの小生(^ ^;)としては,内蔵HDが壊れても特に痛手はなかったし,“消耗品”的なパーツを交換してもらうことでむしろAppleCareの元は取れたかな,と(笑)。そーいえば,今回故障した内蔵DVD-Rドライブはソ○ー製だったようで,購入後1年を過ぎたぐらいから段々調子が悪くなっていったのですねー。最初はDVD-Rの書き込みに失敗するようになり,そのうちDVD-ROMの読み込みもできなくなるといった具合に見事にソ○ータイマーを体現しておりましたな(ちなみに修理後はパイオニア製のドライブに変わっていました…苦笑)。もっともこんど壊れたら,本体自体買い換えだけど…というか,ホントは今すぐにでもiMac 24inchを買いたいものの,メモリの上限が3GBというのが気になって購入に踏み切られないのですよ〜。これが8GBぐらいまで対応してくれれば,速攻でポチっとななんだけどなぁ。以上,iMacの生還報告(?)でした。
2007年3月2日追記:CDやDVDの書き込みを行おうとすると,内蔵・外付ドライブのレコーダ情報がともに“Pioneer DVD-RW DVR-106D”と表示され,字面だけでは区別できなくなってしまった。紛らわし〜(^ ^;)。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2007年02月18日(日) 12時42分 コメント ( 0 )