2008年06月07日(土)
auの宣伝電話が鬱陶しい梅雨の午後 [よもやま]
思い起こせば,私が(広義の)携帯電話を使い始めたのは大学に入学した年(1997年)で,これまでアステル→デジタルツーカー→J-Phone→au+ウィルコムとキャリアを乗り換えて,端末も8台ほど使ってきました。今はなきアステルのPHSは,それはまぁヒドい通話品質で,福岡市内のど真ん中にいてもブチブチ回線が切れてしまうシロモノでしたねー。そのためか友達の間では,私の電話にはかけてもつながらないことである意味有名になっていたような(苦笑)。そんな折,PHSの凋落とPDCの通話代が値下がったこともあってツーカーに移ったものの,J-Phoneに社名を変えてからわずか数年後にボーダフォンに買収されるに至り,(ローカルな事情を考慮せずに)端末を世界共通化したがるVな会社に嫌気がさしてauに乗り換えた次第デス。で,現在5年ほど使っているauは,通話品質的には満足しているものの,サポートセンターからしきりにダイレクトメールならぬダイレクト電話がかかってきて,「料金プランを変えませんか」と勧誘してくるのが正直鬱陶しくてかないまへん。通話はほとんどしないワタシにとっては,たまに電話がかかってくるとそれだけでビックリしてしまうのだけど,その内容が宣伝だった日にゃほんとケータイを投げつけたくなりますな(投げないけどサ^ ^;)。「基本料金が安くなる2年縛りの料金プランもデータ定額も知ってるんぢゃー。でも変更しないのは,iPhoneを待っているからなんだよ〜。オタク(※au)はCDMA 1Xだから,どうせiPhoneは来ないだろうし,もうじきMNPでおさらばさ」と電話口のおねーちゃんオペレータにI'd like to say(でも実際には言えない^ ^;;)。そういえば,先日iPhoneの国内のキャリアはソフトバンクに決まったらしいし,“auの庭”から去る日も近い,かな(そのときはウィルコムのサブ端末もろともサヨウナラ〜)。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2008年06月07日(土) 16時53分 コメント ( 0 )