どーも，お久しぶりです。しばらく更新が滞っていました m（_ _）m。
いやー，毎日がいそがしいです。先週はQ大ワンダーランド（in 河合塾）というお祭りにベンチャーゾーンの講師（私のやったプロジェクトはぢぇーんぢぇんベンチャーぢゃないと思うんですけど^ ^;）として参加することになってしまいましたし，C&C【リンク】ネタはずいぶんと長持ちするなと思ってしまいました（…とかいいながら，今年もC&Cに継続プロジェクトとして参加するコウミケイ）。
閑話休題（←“あだしごとはさておき”とも読むって知ってた？）。いよいよ大学生活も後半に入ったということで，そろそろこれからの将来について考えねばならなくなってしまいました。よく人は「ぼちぼち就職のことを考えなくっちゃいけないね」とか言うのですが，私は大学4年卒業で就職なんて毛頭考えていませんので，はっきり言ってよけいなお世話なのです。そもそも何でどこかの大企業とかに“就職”することだけが，大学を卒業する人の目的として捉えられるのでしょうか？私は当分の間いわゆるふつーの企業とかに就職するつもりはありませんし，最低でも修士まではいく予定です。博士もいきたいと思っていますし，それからは大学教授を目指して象牙の塔にこもるなり，またはフリーランスのライターとしてでもやっていこうかなと考えています。…って，こういうのが世間一般は認めてくれないんだよねー。私の友人Fも，ふつーの企業に“就職”したくないと言っていますし，所詮このような言いぐさが大学という楽園から離れたくない言い訳のようにとらわれるかもしれませんが，私もおそらくFも“社会の歯車”としてちんけな一生を送りたくはないのです。安定した仕事についてぬくぬくの一生を送りたいの？せっかく一度しかない人生だから，失敗してもいい，でっかいこと，ベンチャーなこと，したいと思いませんか？
話がまとまっていなくて申し訳ないのですが，このような感情を持っているんですねー，“就職”という現実（もの）に対して。もうしばらくしてから送られて来るであろう就職案内の束を見たら，吐き気がするような気がして今からでも憂鬱な気がします。そこで先にも書いたように大学院に行って，しばしモラトリアムに身を置けたらと考えていますが…やりたいことがまだ見つからないという葛藤と焦燥にさいなまれている今日この頃なのです。
…でも，なんやかんや言っても前を向いて歩くしかないでしょう。機会とかきっかけとか時機とかは，適時適所に現れると私は思っていますので。現に今までそうでしたから。