※この記事は2005年08月29日に作成しましたが，便宜上，撮影日を基準にタイムスタンプを振っています。

2006年に国内旅客便からの退役が決まっている唯一の国産旅客機YS-11。その最長路線に当たる鹿児島−与論線に乗り，YS最後の勇姿を撮り収めてきました。

鹿児島空港にて，レインボーカラーの面影をみる。好きなエアラインだったのだけどなぁ＞JAS。

与論行きJA8766に搭乗。

すこし霞んだソラの中をYSはゆく。

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約2時間のフライトの後，与論島上空へ。これから機は大きく旋回し，タッチダウン。

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ようやくパナウル王国ことヨロンへ到着！　手渡しの手荷物引渡所がまた味があってイイ。

あとは，最後の楽園（？）でひたすらYSを撮るのみ。

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そして再び二時間の旅へ。

鹿児島空港でYSを見送る。唯一の国産旅客機の活躍も来年まで。

最後に，レンズ付きフィルムで撮ったカットをいくつか。デジカメとはまた異なる味わいがあるかも。