Studio Twain

スタジオとぅえいんは,テキストおよびヴィジュアルの両面からクリエイティヴなコンテンツを発信していきます

11

2001


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

プロフィール

神海 螢 / コウミ ケイ

スタジオとぅえいん

なんちゃって主宰

神海 螢 / コウミ ケイ

“スタジオとぅえいん”という名もなきWebサイトを20世紀末から続けております。

お問い合わせやご意見・ご要望などは,info-st★studiotwain.jp までメールでお気軽にどうぞ。
※★はアットマークに置き換えてください。


ツール

検索(by Google)

カテゴリーリスト

2001年11月20日(火)

2001年11月20日の日記 [宇宙の底(旧サイトの日記)]

忘れないうちに,鹿児島旅行記その1,書いておきます〜。
16日は,5限まで授業を受けて,それから直接福岡空港へ向かいました。鹿児島行きの最終は,JAC【リンク】が運行しているSAAB340Bという36人乗りのプロペラ機で,個人的趣味にもマッチしていてよかったっす(今回は,時間の関係でそうなっただけで,別に趣味に合わせたわけじゃないからね〜^ ^;)。一度SAABにも乗ってみたいなー,と思っていたところだったので,グットタイミングでしたね。乗り心地といえば…まぁ,確かにYSよりかは静かで,快適だったような…(JS31と同じぐらいかな)。ただ,日本人でも頭がつっかかりそうなほど天井は低かったので,欧米人だったら結構キツいんじゃないかな(北欧製なのにね)。ちなみに,サーブ社は既に旅客機製造からは手を引いてしまったので,コイツもいずれYSと同じ命運を辿っていくことでしょう。45分ほどのフライトを終え,何事もなく鹿児島空港へ到着。その後は,タクシーで国分に向かい,ホテル入りしました(なかなかきれいなビジネスホテル【リンク】でしたよ)。
17日は,朝早くから,会場である志學館大学(←興味ある人はGoogleとかで調べてネ)へ直行。素晴らしく自然環境に恵まれて…というか,車以外ではちょっとたどり着けそうにないところにあるのがポイントです(ヒコーキは,頭上500mぐらいのところを飛んでいるのにね)。午前中の分科会での発表だったので,ちょうど頭がクリアになってきたころに発表を終え,午後からはヒマ…シンポジウムがあったものの,体ちょおっと不良を“理由”に(笑),風に当たるため鹿児島空港散策に出掛けました。空港では,ご察し(?!)のとーりYSの写真を撮りまくったわけですが,展望デッキ(入場料50円)に入る際に,お金を入れた後,誤ってゲートを一回転させてしまい,自分が入れなくなってしまったのがちょっとマヌケでしたね(係員に来てもらい,通してもらった^ ^;)。ちなみに,ちょうど植樹祭in鹿児島がこの週末にあったらしく,某VIPが空港に来るということで,警備が物々しかったです(航空無線を傍受していたマニア君が職務質問を受けていた)。で,その後は,ターミナル内をぶらぶらしながら時間をつぶし,ちゃっかり懇親会にだけは出てきました(ちなみに懇親会の会場【リンク】は空港のそばでした)。
最終日は,ほーんとは他の発表者のハナシを聞くはずだったのですが,諸般の事情により,鹿児島市内観光へ予定変更(^ ^;;)。ただ,寝坊等で予定が狂い,行って,昼食をとって,すぐに空港に引き返すだけで,終わってしまいましたね(まぁ,今週末も鹿児島市内に行くから,いいけどね)。帰りの便はといえば,もちYSっすよ〜。これは,ちょっと作為的にチョイスしてしまったかもね(笑)。今思えば,市内に出てしまったのだから,JRや高速バスなりで帰ってこられたのだろうけど,あと数年でご勇退(^ ^;)の機に乗らないわけにはいきません〜。とりあえず,窓側の席は予約の段階でゲットしていたので,プロペラの真横の席(3D)で,これでもかーというぐらい強烈な騒音を喰らってきました(さすが,93dB)。晴れていて,景色も最高!で,言うことなかったっす。詳しくは,近く写真と一緒にアップしますので,期待していてください〜。そういった感じで,福岡に戻ってきました。
ちょっと文章が跳んでしまいましたが,以上です。

Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2001年11月20日(火) 21時00分   コメント ( 0 )

ページのトップへ ページのトップへ

PHOTO [ もっと見る... ]

大井川鐵道SL&アプト式列車に乗ってきた

大井川鐵道SL&アプト式列車に乗ってきた

6月11日のYS-11搭乗記

6月11日のYS-11搭乗記

旅名人の九州満喫きっぷを使って南九州を大回りしてみた(後編)

旅名人の九州満喫きっぷを使って南九州を大回りしてみた(後編)

Copyright (C) Studio Twain