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スタジオとぅえいんは,テキストおよびヴィジュアルの両面からクリエイティヴなコンテンツを発信していきます

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神海 螢 / コウミ ケイ

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神海 螢 / コウミ ケイ

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2005年11月13日(日)

熱いかぶりモノ劇団 [ひこーきな話題]

昨日は,ギンギラ太陽’sなる福岡のローカル劇団の舞台を観てきました。この劇団は福岡では比較的メジャーなのだけど,建物などをかたどった“かぶりモノ”を頭に被って劇をするものだから,「何だか(ちょっと)キワモノっぽいな」という思いもあって,今まで観に行ったことがなかったのですねー。しかーし,ワタシが愛してやまない(笑)国産旅客機YS-11をネタに公演するという情報を耳にしたものだから,急きょ帰省&観劇してきた次第です。

いや〜,暑…いや熱かった。開演前から出演者たちが西○バスのかぶりモノをして現れ,いきなり“強制記念写真撮影会”(笑)。舞台が始まる前限定だけど,撮影オッケー(というか撮影しろっ!というノリ^ ^;)なのははじめてでしたね。ちなみに,みたところ客席のおよそ7割は女性で,みーんなケータイ片手にシャッターの嵐。撮られる方もかぶりモノ&サングラス&黒ずくめという出で立ちで,なかなか異様な光景でした(笑)。撮らせるだけ撮らせた後で,「ここから先は携帯の電源は切ってねー」というアナウンスが流れ,劇がスタート。こういった,メリハリが効いていてかつファンサービスにもなるやり方は,実に効果的だなと思います。
本編は本編で,笑いあり泣き(?)ありの二時間。航空会社では久方ぶりの新規参入となるスカイマークが立ち上がった1998年前後を舞台に,佐賀空港の脇に展示されているYSの話や,旧雁ノ巣飛行場(※廃港後もつい最近まで格納庫だけは残っていた)の今昔,かつて世界中の空を飛び回っていたYSたちのエピソードなどを効果的に散りばめていましたね。ヒコーキ関連に特に詳しい集団というわけでもないだろうけど,よく調べているなー,と観劇しながら感激(^ ^)。カーテンはないもののカーテンコールも三回あり,大団円のうちに幕を閉じました。
いや〜,これだけのために福岡へ帰ってきた甲斐はありましたよー。ただ,惜しむらくは,効果音で使用されていたYSのエンジン音が実機のサウンドじゃなかった点。「ヒィーーン」といった感じの音がするYSのエンジン(ロールスロイス ダートエンジン)は,遠くで聞いていても一発で聞き分けられる快音だから,舞台でこそ使用して欲しかったですねー。あと,細かい点を言えば,YS-11の製造会社(日本航空機製造)は,正確には「倒産」じゃなく「解散」ですね。YS以来,日本は自力で旅客機を作れていない事実をもうちょっと強調してもいいかなー,という気がしないでもなかったけど,あまりこっちの方向に走ってしまうと社会派っぽくなって,劇も湿っぽくなるだろうから,この程度に抑えて正解だったかもしれません。感想はそんなところです。

そうそう,今回の劇は,元々3月に公演されるはずだったのだけど,福岡西方沖地震が起きて残り2幕がキャンセルになったため,その“リベンジ”公演の意味もあったそうです。先日は,初の東京公演(主宰の方は「東京『地方』公演」と言っていた^ ^;)も大成功だったみたいだし,今後も要チェックですね。

Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2005年11月13日(日) 22時09分   コメント ( 0 )

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