2006年11月27日(月)
博多駅のタイムカプセル [よもやま]
昨日,コチラへ戻ってくるときのこと。博多駅の新幹線改札を通った先の一角で,アクリルに被われたみょーな“置物”に目がとまったのです。で,よく見るとそこには“たいむかぷせる”と書かれていたのですねー。何でも,タイムカプセルの入れ物は,山陽新幹線が博多まで開通した際に行った改良工事の前まで,駅の一部に使われていたパーツなんだそうで。福岡には25年住んでいて,その間新幹線にもそれなりに乗ったけど,こんなものが置かれているとは今まで気づかなかったなぁ〜。ちなみに,封をしたのが1974年12月11日で,開封するのがナゼか115年後の2089年12月11日とのこと。なんで,115年なんて中途半端な期間なんだろう?! というか,当時の関係者がみんないなくなってから開けるタイムカプセルって意味があるのかなぁ(^ ^;)。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2006年11月27日(月) 21時10分 コメント ( 2 )
コメント
僕も散々博多駅を利用しまくってますが、こんなのが
あるとは知らなかったデス。。。(汗)
どこにあると??
コメントさんくす。
新幹線ヘビーユーザーのMister3殿もご存じではないとは(笑)。
写真のブツは、上り(東京方面)ホームへ通じるエスカレーター近くのおみやげ売り場あたりにひっそりと置かれていますよ〜。ご確認あれ。