2001年12月30日(日)
2001年晩秋 鹿児島・北海道南北ドタバタ旅行記 [フォトログ*旅]
※このコンテンツは,2006年12月30日に旧サイトから移植したものです。記事の日付は,オリジナル版の公開日となります。
11月に鹿児島で学会が2回あり,ヒコーキや列車と,各回趣向を凝らして行ってまいりました(←手段が目的になっているな^ ^;;)。また,ちょうどこの時,大学も学祭期間中で休みだったこともあって,ドサクサまぎれに北海道の方まで飛んで行った次第です(運良く,出張中に誕生日をむかえたため,JASのバースディ割引が使えたのです〜^ ^)。超ハードな旅行(というか,途中までは仕事だったけどね)でしたが,例によってデジカメで大量に撮りまくってきましたので,てきとーに見てやってくださいな〜。
ちなみに,ヒコーキ(YS)の写真は別ページにまとめています。こちらも,よかったらどうぞー。
鹿児島本線
八代駅で出会った“がらっば”。やる気なさそーに弁当を売っている(^ ^;)
これが,カレの売っていた“がらっぱ弁当”。
JR八代駅前。それほどローカルな雰囲気でもないが,普通列車は驚くほど少ない(ほとんど特急ばかり)。
八代駅近辺の交通標識。書き方がやさしいね(笑)。
数少ない鈍行列車にて。
しばらく海に沿って走ります。
西鹿児島駅に到着。すごいセンスの駅だな。
鹿児島市内
鹿児島市内でみた某店のシャッター。何かと思えば…。
シロアリの駆除薬だったようですね。
路面電車の信号塔らしき建物を発見。ただし,現在は自動化されているみたい。
鹿児島市電
こうやって見ると,市電のある街に来たんだなーと思いますね。
鹿児島市電では,全車広告のない車両の方が少ないようで。
僕もよく使うJACの広告車(というか,メインはJASね)のようです。
古い型の運転席。いい味出しているね。
ちょっと新しめの運転席。でも,まだアナログなコントローラだね。
古い市電の車内。こういうのが僕的にはいいですな。
最新(?)の市電の車内。一枚窓は趣がなくてイヤン(爆)。
終点谷山電停前。
何だか小ぎれいです。
市電とは関係ないけど,JR指宿枕崎線。ローカル万歳(^ ^)。
一方,もう一つの終点,鹿児島駅前電停。谷山のそれに比べると…。
お疲れ気味の運転士さん。
桜島フェリー(その1)
桜島に渡るため,フェリーポートにやってきました。
名物(?),フェリー内のうどん屋さん。わずか,10分そこらで食べ切れねば…。
桜島の山並みが見えてきました。
なんと,ここのフェリーは24時間運航らしいです。
桜島
正面から岳を望む。
昔は,このあたりまで登られたそうです。
このポッカリと空いた部分からも,噴火したことがあるそうで。
京大の火山観測所らしいです。
11月なのに,夏の日射しだね。
端的に桜島って感じ。
有村溶岩展望所…というところ。
こちらは,山の裏側ですね。
模型で見る桜島。
桜島フェリー(その2)
大根なのに,“チェリー”とはいかに(^ ^;)。
黄昏の桜島港。
遠ざかってゆく〜。
移動中の空の写真
続いて,鹿児島→羽田→札幌のヒコーキから撮した空の写真をご紹介します。
That's 雲海〜。
ソラとソラの間に…。
ジェット機は,ちょっと高度が高いからねぇ。
羽のちょっと後ろの席でした。
洗濯板みたいな雲。
このソラの下には,誰がいるのでしょうね。
札幌駅
札幌駅に到着。
ちょっとブレているけど,面白い感じに撮れたのでアップします〜(鏡みたいになっている天井を撮した写真です)。
コインファックスというものを初めて見ました(別に珍しいものでもないのかな?)。
外に出た瞬間,ココはクリスマスモード。
札幌時計台
実にいい雰囲気の時計台。
札幌時計台ナリ。
よく残したものだ。
写真撮影OKだったので,撮りまくり(閉館まで,15分だったけど^ ^;)。
ほんのりとした照明。
2階にも上がってみました(見た目は礼拝堂みたい)。
実物大模型かな。
札幌市内(その1)
公園(通り?)みたいなところを歩く。
さすがに,TV塔の展望室までは上らなかったけどね。
寒い地では,ホントに映えて見えるね。
ヒトリで行っても仕方ありまへん(苦笑)。
ヤボな考えだけど,片づけも大変だろうね。
札幌市電
せっかくだから,札幌市電にも乗車。
乗客が多いので,あまり写真も撮れずじまい。
結局終点すすきのまで乗ってしまいました(始点と終点はわずか数百メートルしか離れていないようで^ ^;)。
サッポロラーメン
ついでに,ラーメン屋にもGO!
ちょっと高かったけど,確かにウマかった(写真でも,おいしそうにみえるでしょう?)。
札幌市内(その2)
さすが雪国。
こうやって,街路樹も降雪対策をしているのね。
特急利尻
いよいよ稚内へ出発!
なんか,独特の雰囲気…。
途中の旭川で一枚。いい角度で撮れなかったよ〜。
稚内駅
早朝6時。稚内到着。
方向幕も曇ってる〜。
“確かに稚内まで来たゾ”証明。
やはりすごいところに来てしまったようだ…。
確かに最北端。
なにぃ,この列車の少なさは。
稚内市内(その1)
旅館の名前もスゴい(ちなみに,今回は稚内では泊まっていません)。
静かな夜明け前。
ノシャップ岬
“ノシャップ二丁目”というのね。
見るからにサムいよ〜。
この時節,開いているのかな…。
利尻島の山って,結構標高があるんだね(一度行ってみたい!)。
オシャレなモニュメント。
ついに来てしまいましたね>ノシャップ岬。
演歌のタイトルバック的世界。
岬の周囲をQuickTimeムービーで撮ってみました(相当風の音が強いので,ボリュームを下げてから,見てください〜)。
広がるは,原野?!
稚内防波堤ドーム
駅近くの港にこんなものがありました。
ある意味不思議な世界ですな。
防波堤ドームと言うのだそうです。
ドーム型の防波堤は,ここにしかないとか。
時々,青空は見えるけど…ドンヨリ。
稚内市内(その2)
商店街にて。朝なので誰もいない…。
ロシア語の表記が…ココは本当に日本か(^ ^)。
交通標識にもロシア語が入っている。
雪がかぶって読めないよ〜>標識。
風力発電用らしきプロペラを見えました。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2001年12月30日(日) 21時00分 コメント ( 0 )