2008年09月12日(金)
ふせんの意外な使い道?! [ディジタルな話題]
つい先ほど大学時代の友人(♂)から突然Skypeに入電…じゃなかったコールが。先方は10月からドイツに引っ越すのだけど,住所とSkypeのアカウントをメールで知らせてくれたので,僕も自分のSkype名を書いて返信したのですねー。すると,間もなくSkypeに呼び出しがあったので出てみると,なんとビデオ通話状態になっていたのです。現在メインで使っているiMacには,ディスプレイ上部にカメラ(iSight)が内蔵されているので,Skypeで通話するときは(相手側も対応していれば)自動的に自分の姿が相手の画面に映るのだけど,よりによって会話開始ボタンを押したときは上半身下着姿だったのですよ(部屋が蒸し暑かったし,そろそろ風呂に入ろうと思っていたので^ ^;)。
そんなこともあろうかとiSightにはいつも“ふせん”を貼っていたものの,通話時につい反射的にはがしてしまい,相手のディスプレイにみょーにリラックスしている我が姿が投影されてしまったワケ(苦笑)。まぁ,そんなにだらしがない格好をしていたわけではないので問題ないけど,もし万が一「悪意のあるソフトウェア(マルウェア)」がいつの間にか自分のマシンにインストールされていて,知らず知らずのうちに私生活をブロードキャストされていたらたまらないなぁ,なんて一瞬考えてしまったり。そんな妄想にも近い観念もあって,Webカメラは使用時以外ふせんで目隠しをしている次第であります〜。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2008年09月12日(金) 23時55分 コメント ( 0 )