修理に出していたiMacが早々と帰ってきました。月曜日に集荷に来て木曜日の夜には不在連絡票が入っていたもんなぁ。あぽーの電話サポートの質は相変わらずだけど（^ ^;），修理の速さだけは目を見張るものがありますね（笑）。ちなみにコチラの予想通りハードディスク自体が物理的に壊れていたとのことで，内蔵ドライブを全交換した上で，完全にフォーマットされて戻ってきましたよ。ここでバックアップを取っていなかったら今頃涙なしにはエントリを書いていられなかったでしょーが，LeopardだけあってちゃーんとTime Machineでフルバックアップが取れていたため，あっさりリカバリできました，とさ（^ ^）。いや〜，最近公私ともにクラッシュしまくりなので（←誤解を生みそうな書き方だな^ ^;），まったくTime Machine様様ですな。この機動性というか障害復旧時のハンドリングのよさはMacならではと言えるでしょうね。Windowsで同じことをやろうと思うと…（以下略^ ^;;）。ちなみに，修理依頼時に「スロットローディング式のスーパードライブに挿入したディスクが時々引っかかる」と伝えていたら，コッチも一緒に交換してくれました（「40回試してみたところ症状を再現できなかったものの念のために交換した」と修理報告書には書かれていた）。確かにコチラは再現性が低かったため取りかえてくれるか心配だったけど，ちゃんと対応してくれたので助かりましたよー。Macに限らず，僕はデジタル家電は壊れることを前提に考えているため，トラブル発生時の対応如何でメーカーに対するロイヤルティ (RoyaltyじゃなくてLoyaltyの方ね)が決まってしまうのですね。そういう意味で，今回のAppleの対応はGJと言えるでしょう。

追記
パソコン関係は通常保証終了後に壊れるケースが多いため，Mac使いなら延長保証（AppleCare）への加入を強くオススメします（別にあぽーの回し者じゃないよ〜）。僕はこれまで何回も延長保証に助けられているから，ね。