2006年12月14日(木)
そしてぼーぜんと立ちつくす冬の空 [よもやま]
えーと,昨日はですねー,21時過ぎに家に帰り着いたのだけど,玄関前でポケットを弄ると,な・ん・と鍵がない! 一瞬アタマの中が真っ白になってしまい,次の瞬間にはどこに(置いて|無くし)てきたかを脳内高速検索(^ ^;)。家路で落とすようなシチュエーションはないし……そうだ会社の机の上に(おそらく)置きっぱなしだったってことを思いだし,いまから戻って帰ってこれるかを逆算(終電が早いのよ〜)。大家に泣きついて開けてもらう or どこか適当なビジネスホテルで一泊するといったオプションもなきにしもあらずだったけど,ギリギリ間に合いそうだということで,あわてて駅まで引き換えしたのですねー。こういうとき,一人暮らしで通勤距離が長いとヒサンですなぁ。駅に着くとちょーど電車がやってきたので慌てて乗り込み,パーク&ライド用の駐車場から緊急発進し夜の山道をすっ飛ばして会社に戻ると,案の定ぽーんと置きっぱなになっておりました(^ ^;;)。コレがまた情けないことに,実は前の日,傘を持って帰るのを忘れたので,パソコンのディスプレイに『カサ持って帰れ』と付箋を貼っていたため,傘はちゃーんと持ち帰ったものの,肝心の家のキーを忘れるんだからねぇ。まったく目も当てられませぬ。で,安全運転に心がけつつ,いつもよりちょい駆け足で山を下り,帰りは新幹線の最終に乗っちゃいましたよ〜。在来の最終にはまだ若干余裕があったケド,20分の早着を1,230円で買ってしまったのですな,もぉ勢いで(笑)。まぁそんなこんなで何とか家の扉は開けられたけど,まさかこんな時間から通勤するハメになるとは思わなかったよ。とーぜん新幹線に乗るなんてことも,ね(^ ^;)。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2006年12月14日(木) 21時37分 コメント ( 0 )