宝くじをバラ買いした場合にどのくらいの確率で当たるのか（当たらないか）をJavaScriptでシミュレーションするページをこちらのブログで知り早速試してみたところ，速度を“高”にして25分ほど回していると134,000枚ほど「買った」ところで5,000万円が「当たり」ました（笑）。その証拠のスクリーンショット。

宝くじを13万枚もバラ買いすること自体現実的ではないものの，意外と少ない枚数で当たったなぁと思いつつ，もう一度シミュレータを回すと，今度は10分も経たずに5万枚手前で「2億円」ヒットです（爆）。

コチラもこんな枚数買う人なんて実際にはいないだろうけど，1000万分の1の確率でしか当たらない1等が5万枚そこらで「当たる」のは結構運がいいのではないでしょうか〜。というか，シミュレータ上で運を使うなよ＞ワシ，って気がするケドね（^ ^;;）。

ちなみに何回か試行してみたところ，このシミュレータではおおむね全くじに対する当選確率が11％前後，回収率（当選金額÷購入金額×100）は30％程度で落ち着くようです。でも，ジャンボ宝くじ1枚（300円）あたりの期待値は本来140〜145円（144÷300×100≒48％）なんだけどなぁ（参考）。なんでコレだけずれてしまうのかは不明。まさかブラウザによって，乱数の出方に違いがあるってことはないよね？！

※現実世界の宝くじが当たったワケじゃないので，ワタシにたからないよーに（苦笑）。

追記
余談だけど，ワタシはお金が絡まないゲームだと（局所的に）強運（？）なんですねー。人生ゲームのゴール直前で1から6までのルーレットを3回まわして6が3連続出たらスーパーボーナスみたいなのを当てるし（しかしそれでも最終的には負けた^ ^;），ポーカーでロイヤルストレートフラッシュを出したこともありました（しかしトータルでは負けた^ ^;）。