2000年02月24日(木)
2000年02月24日の日記 [宇宙の底(旧サイトの日記)]
春休みになって思ったのは,もうすぐ4年になり,今までクラスメイトだった人たちとも(講座が同じ人たちをのぞく)その多くともう会わないんだろうなぁという一抹の寂しさでした。私の所属している学科は,クラスと学科の単位が一致している(つまりクラスメイトだけが同じ学科の人間)ため,今まで3年間多くの授業を同じ教室で受けてきました。今思えば,専門以外の授業ばかりだった教養科目時代(私の嫌いな体育とかもあったし^ ^;)が懐かしいなぁ,なんてまだまだ現役大学生ながら感じてたりします。そもそもそんなことを思わせるのは,専門科目に興味を失ったということがファクターとして大きいんですけどね。高校の時は「やっぱりこの分野しかないだろう」とか思い込んでいたのですが,入ってみるともっと面白そうな世界があるってことに気付いたりもしました(情報処理関連とか)。でも今までの安住な生活を捨ててまで移籍するほどのモチベーションや勇気もなかったし,とは言うものの…といろいろ考えているうちに,もうまっすぐ進むしかないポイントまで来てしまってます。ハッキリとした結論は出せないのですが,とりあえずはそのまま専攻の大学院まで(行けたら)進学し,それから可能性と現実性を秤にかけて自分探しをしてみようと思います。何だかワケ分からないこと書いちゃいましたがが,一粒の感情からいろんなことを考えてしまいました。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2000年02月24日(木) 21時00分 コメント ( 0 )