2002年01月10日(木)
2002年01月10日の日記 [宇宙の底(旧サイトの日記)]
昨年12月26日の『宇宙の底』でお伝えした,“大学でボヤ!”についての続報。今日,用事があって現場近くを歩いてきたのですが,思った以上にスゴいことになっていました。まず,2週間以上経った今でも,ともかく焦げクサい臭いが鼻を突く。のどをイガイガさせるような刺激臭が,まだ立ちこめていました。そして,もっと目をひいたのは,煤と放水の跡がくっきりと壁に残っていること。壁の白と,黒いラインのコントラストが,まるで“焼夷弾が落ちた廃墟”のような雰囲気を呈しているのですね…。ヘタに夜中歩くと,思わずビビってしまいそうですわ(^ ^;)…と,そんな様子でした。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2002年01月10日(木) 21時00分 コメント ( 0 )