2005年11月23日(水) 乗りつぶし@旭川〜北見
旭山動物園“視察”(笑) [フォトログ*旅]
※この記事は2005年12月04日に作成しましたが,便宜上,撮影日を基準にタイムスタンプを振っています。
道東周遊の途中に,かの有名な旭山動物園に立ち寄ってみました。11月からは冬期開園ということで,ととりの村などは観られなかったものの,行動展示の考えに基づいた施設の中で動物がいきいきと動き回っている様子を眺めていると,最北の動物園がナゼこれほどお客さんを惹きつけるのかがすこし分かったような気がしました。
エントランス周辺の様子。バイオトイレとはなんぞや?!
ぺんぎん館にて。水中ではペンギンは“鳥”になるので,フォーカスを合わせるのも一苦労。
続いて,あざらし館。ガラスの筒の中をアザラシがうにょ〜と泳いでいく様は,なかなか見応えがあります。
ほっきょくぐま館の様子。ホッキョクグマと白クマ(=アルビノのクマ)とは別物だという説明がありました。
こちらは,おらんうーたん館。オスのオランウータンはなかなかゴツい顔立ちですな。
ホッキョクギツネとシロフクロウ。冬のホッキョクギツネは毛がフサフサっ。
園内は,“喪中”の動物が結構いましたね。
動物園の定番,ゾウとサイ。サイは寒いのか落ち着きのないご様子…。
ちなみに,旭山動物園のなり立ちについては以下の本がオススメです。
- 旭山動物園の奇跡 SPA!編集部(編集)
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2005年11月23日(水) 22時00分 コメント ( 0 )