2008年03月02日(日)
イカナゴ用タッパをぶら下げて夜道を帰る男 [よもやま]
家の近くの郵便局には夜間窓口があるので,先週のある晩荷物を出しにいったのですねー。その際窓口で『エクスパック500円,いまならいかなごパック付き』という宣伝がたまたま目に入ったのです。「いかなご(のくぎ煮)がもらえるなら安いなぁ」なんて思い,特に必要のないエクスパックを買ったところ…ついてきたのはイカナゴじゃなくてイカナゴを入れるタッパ(^ ^;)。コレを“いかなごパック”なんて言っていいんですかね〜。そりゃ,高いくぎ煮が付いてくるかどうか半信半疑だったけどサ,それだったら誤解が生じないように『イカナゴ用容器をプレゼント中』とでも書いた方がいいような…。おまけに夜間窓口はいつも混んでいるので,後ろに並んでいた人たちに「コイツ,いかなごをおまけでもらえると勘違いしたな」なんて目で見られていたでしょーな(^ ^;;)。そんなわけで,ミョーに底の浅くて使い道がないタッパが,パソコンのそばに鎮座しております(苦笑)。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2008年03月02日(日) 20時35分 コメント ( 2 )
コメント
うははwイカナゴ以外には使えそうにないタッパー…。
イカナゴって魚の一種なのね。初めて聞いた名前だった。
民営化でナリフリ構わず金儲けに走る馬鹿ッ郵便局、
とかそういう事でないことを祈るよw
いつもご愛顧ありがとうございます(笑)。
そーなんですよー,イカナゴ以外使い道がないタッパでして。
僕も最近まで知らなかったのだけど,イカナゴのくぎ煮ってのは,このあたり(瀬戸内)の春の風物詩らしいのですな〜。
思いっきり匂うひんしゅくモノなスルメでも入れて,エクスパックでどこかに送ろうかしら(爆)。