2002年06月26日(水)
2002年06月26日の日記 [宇宙の底(旧サイトの日記)]
−−だが,この続きを誰とともに飾ることになるかは,神とてまだ知らない。未知があるからこそ,明日を愛せるのだ−−『風とともに続く軌道《みち》』より時間《とき》は,ただ無常に刻々と流れてゆく。ココロの抜け殻を胸中に抱え,そこに踏みとどまることはできない。いくら転んでも,いつだって前を見ないと,歩き出さないと,いけないのだ。
近いうちに短編モノを一本書き上げてみようと思います。僕にとっても,新しい世界が見えてくるような気がする…。
Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2002年06月26日(水) 21時00分 コメント ( 0 )