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スタジオとぅえいんは,テキストおよびヴィジュアルの両面からクリエイティヴなコンテンツを発信していきます

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神海 螢 / コウミ ケイ

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神海 螢 / コウミ ケイ

リアルネームのもじりですが,ペンネーム“神海 螢”(またはシムーベ)です。“スタジオとぅえいん”という名もなきWebサイトを10年以上続けております。

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2002年08月31日(土)

風とともに続く軌道《みち》 [創作*小説]

※このコンテンツは,2006年12月29日に旧サイトから移植したものです。記事の日付は,オリジナル版の公開日となります。

あらすじ
あるきっかけから仕事を辞め,人生を見つめ直す旅に出た守《まもる》は,夏の最中,とある地方都市に降り立った。『桜街《さくらまち》市』……そこは,市電情緒溢れる街であった。しかしこの街の路面電車も,すでに廃線が決まっており,そのことを知った守は,感傷的な心持ち半分,先を目指す。彼の行き先は,『人参岬』……その名の響きにだけ惹かれ,そこに何があるかも知らず,やって来たのだった。そして,海岸近くの民宿で数日間泊まることになる。宿の名は『海風《かいふう》』。支配人美夜子《みよこ》と彼女の知人の娘で,夏の間だけアルバイトに来ている茜《あかね》のもてなしを受け,守はバカンスにも似た時間を過ごした。
そして,出発予定日。まだ,これからの行く末を決めあぐねている守は,支配人に延泊を頼んだ。しかし,彼女の返す答えは意外なものであった。住み込みの従業員として,夏の終わりまでここで働かないか,と。奇しくも,この民宿もこの夏が最後の営業となるらしい。こうして守の,従業員としての生活が始まった。

ご紹介
本作は,約2年の歳月をかけて書き上げた,初の長編小説です。僕は,トラムのある風景が好きで,ことあるごとに全国各地の路面電車を巡っているのですが,クルマに疎まれながら細々と走っている様子は,どこも同じようです。しかし近年,環境保護やバリアフリー等の観点から,路面電車が見直されてきているのも事実なので,そんなトラムたちへの応援の意味も込めて書いてみました。なおこの作品は,前々作と同じく“廃線”を取り扱ったのですが,さよなら電車の描写などは,北九州線廃止の時の体験を元にしています。また作品中では具体名を出していないのですが,隠れテーマとして,2006年までの(国内)退役が決定した唯一の国産旅客機“YS-11”にも触れてみました。趣味色の濃い小説ですが,登場人物の人間模様も割と熱っぽく書いてみましたので,ぜひご感想等お聞かせ下さい〜(^ ^)。

※本作品はフィクションです。実在の人物・団体等には,一切関係ありません。

PDFファイル(1637KB)

風とともに続く軌道 (1637KB)

おまけ
PDFファイル(171KB)

設定資料 (171KB)

Posted by 神海 螢 / コウミ ケイ at 2002年08月31日(土) 21時00分   コメント ( 0 )

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